
テック大洋工業の鍛冶工芸(ロートアイアン)は、ヨーロッパのエッセンスを現代に生かした新しい鍛金製品です。
西ドイツの代表的な鍛金メーカー、GLASER社との技術提携によって伝統技術の工業化に成功し、よりクオリティの高い製品をご提供いたしております。
鍛冶工芸シリーズは数十種類のエレメントによって構成されています。
これらの豊富なエレメントを組み合わせることによって、伝統的な鍛金造形はもちろんのこと、さまざまな自由なデザインが可能となりました。
上記写真の傘立ても、熱する・切る・叩く・曲げる・伸ばすの全ての技術を集結した自慢の一品です。
テック大洋工業の鍛冶工芸により冷たい鉄がぬくもりのあるシルエットに生まれ変わります。
動物園などの門扉やフェンスはもちろん、一般住宅のバルコニーや階段の手すりまで、時間や空間を超えた伝統のある美しさを表現いたします。
素材は、
・SMOOTH TYPE(加工を施さない鋼材)
・FORGED TYPE(鍛金加工を施した鋼材)
・FLUTED TYPE(溝付き加工を施した鋼材)
をご用意しております。
豊富なエレメントと趣の違う素材によって設置箇所、デザインに応じて最適なご提案をすることが可能になりました。
是非、一度お問い合わせください。